こんにちは!
feegoo池田です。
昨日はお休みを頂き、久しぶりに昼間からカラオケに行ってまいりました。
僕が歌うのは、基本的に「サザンオールスターズ」。
親の影響もあり、昔から大好きなアーティストです。
お店でも夏にはサザンの曲を流したいくらいです。
山口県の方には、「波乗りジョニー」という名前の海の家?のようなものがあり、永遠とサザンの歌が流れているとかいないとか、、、。
そんなお店があったら最高です。
今年はぜひ行ってみたいと思います。
今日は、あらゆるジャンルの音楽の中でもロックを生んだ、ベトナム戦争時の対抗文化、カウンターカルチャーから生まれたヒッピー文化より発祥した「TIE-DYE」を使用した商品のご紹介です。
DESERT SHIRT-LINEN-TIE-DYE ¥28,000
TIE-DYE柄の「TIE」は「縛る」、「DYE」は「染める」といった意味になります。
名前の通り、タイダイ柄は染料につける時に、布を縛ることでできる様々な色合いのことを言います。
したがって、一つとして同じ柄の物がないことが特徴です。
今回、nigel cabournではこのタイダイ柄を「注染」という技法で作りました。
注染とは、特殊な糊で防染し重ね上げた生地の上から染料注ぎ、模様部分を染め上げる伝統的な型染めです。
主に、手ぬぐい、浴衣、等に使用されている技法です。
裏表が無く染め上がるのが特徴で、他の染色方法では味わう事の出来ない独特の風合いや、絶妙なタッチ、立体感を醸し出すことができます。
手作業中心で行われる工程は、気温や湿度、重ねた生地への浸透率の違いや染料のかける量、一瞬のタイミングに仕上りが左右されやすく、一枚づつ異なる風合いが出ます。
しかし、nigel cabournでは、この注染を職人の手作業ではなく、日本にしかない最新マシーンを駆使して作られています。
伝統と最新技術によって作られた、最高の一品です。
ちなみに、同じ要領で作られたTシャツもございます。
いかがでしたでしょうか?
最近では、すっかり馴染みのあるタイダイ柄。
日本の誇る最新技術で作られたこのアイテム、、、要チェックです!!
皆様のお越しを心よりお待ちしています。